坐骨神経痛

このようなお悩みはありませんか?
坐骨神経痛イラスト
  1. 腰だけの痛みが、最近、足まで痺れてきた
  2. お尻や太もも、ふくらはぎに違和感や痛みがある
  3. 痛みやしびれで、座るのも立つのもつらい
  4. ビリビリ、ジンジンといった疼きや鋭い痛み
  5. 痛みで夜、眠れないほどである
そのつらい腰痛・足の痺れ、身体の歪みが原因かも

どういう時にしびれや痛みが強くなりますか?

年齢を重ねると、足に痛みを抱え、長時間歩くことや身体を動かすことが、どうしてもつらくなります。腰痛や足のしびれ、違和感に悩まれる方も多く、その原因が一体、どこからなのか、見当がつかなくて困っている方もいます。

また、高齢の方だけではありません。妊娠中の女性も、坐骨神経痛になってしまう場合もあります。

感じている痛みやしびれが、坐骨神経痛なのかどうか、チェックしてみましょう。

  1. 足やお尻、ふくらはぎ、すね、つま先などに痛みやしびれを感じる
  2. 腰も痛い
  3. 前屈姿勢するとつらくて、靴下が履けない
  4. 締め付け感や灼熱感、冷感などがある
  5. お尻が痛くて椅子にじっと座れない
  6. 長時間歩き続けられない、休み休みでないと歩けない
  7. 足に力が入りにくい

これらのように、下半身に起こる痛みやしびれ、感覚の異常があるのなら、坐骨神経痛の可能性があります。

坐骨神経痛の原因は身体のバランスにあり

坐骨神経痛イメージ

坐骨神経は腰からお尻の奥を通り、足のつま先まで伸びている神経です。この坐骨神経がどんな影響を受け、つらい痛みやしびれとなるのか、問題が起きている箇所をしっかりと特定しなければなりません。

姿勢が悪いと、どうしても重心のバランスが乱れます。
例えば、背中を丸め、頭が肩の位置より前へ出る猫背姿勢は、首や背中の筋肉が引っ張られ硬くなります。そして、身体を支えようと、つま先に重心がかかります。

つま先に重心がかかると、お尻、太ももの裏側、ふくらはぎの筋肉が突っ張り、力が入っているのがよくわかります。

反対に、かかとで重心を取り、立ってみて下さい。足の裏側を使わずにバランスをとろうとします。足裏の力が抜けているのがよく分かると思います。

このように、偏ったバランスの取り方を続けていると、地面に接している足裏にも負担がかかり、腰やお尻の筋肉が硬くなります。なので、その近くを通っている坐骨神経が圧迫され、痛みやしびれといった坐骨神経痛特有のお悩みに繋がってしまうのです。

柳川市 松本鍼灸整骨院の坐骨神経痛施術

  • 丁寧なカウンセリングで坐骨神経痛の原因を探ります

    カウンセリング風景

    松本鍼灸整骨院では、どういった場合にしびれや痛みが強くなるのか?原因をきちんと特定し、目的を持って施術を行います。
    当院は、カウンセリングの時間を大切にしております。現在のお悩みだけ取り除くのではなく、今後も繰り返さないよう、しっかりと原因を見極めるため、じっくりとお話しに耳を傾けます。

  • 「あしあとカルテ」を作成し、画像と数値でデータ化

    あしあとカルテ計測風景

    カウンセリングと共に、お身体にも触れ、筋肉の緊張や関節の動きをチェックします。そして、お1人ずつ「あしあとカルテ」を作成し、身体の重心バランスを画像と数値で表します。

  • 筋肉と骨格のバランスを整える施術で坐骨神経痛を根本から解消!

    施術風景

    坐骨神経痛は、下半身に痛みやしびれが集中します。痛みやしびれがあると、身体はどうしても歪み、偏った重心をとってしまいます。私たちの身体を支えているのは「足」なので、足裏全体にバランス良く体重がかかるよう、ソフトな手技で腰やお尻の筋緊張をほぐし、関節の動きを滑らかにしていきます。

    強い炎症が生じている場合は、必要に応じて即効性のある電気施術(ハイボルテージ)や鍼灸を組み合わせ、素早く炎症を鎮めます。

  • インソール作成で痛みの再発予防!
    医療機関とも連携しています

    インソール

    足の痛みをかばいながら生活していると、身体は偏り、どうしても足に負担がかかります。そうすると、他の場所へも問題が派生します。ご相談に応じ、インソールも作成します。

    また、整形外科とも連携しており、お互い協力し合いながら、坐骨神経痛と真剣に取り組んでおります。

坐骨神経は身体の奥深い場所を通っています。根気よく、施術を続けないとお悩みは解決しません。本気で向き合います!お任せください!